Z世代をとりこむ社内活性化としてのeスポーツ活用法
ときはま2回目のセミナーは最近耳にする「eスポーツ」がテーマでした。
2022年4月21日(木)に行われ、
第一部「eスポーツとSDGs〜地域との繋がりと社内レクリエーションの活用方法」
第二部「eモータースポーツの可能性〜現実世界と密接に繋がる唯一のeスポーツ」
というテーマでお話いただきました。
講師は、第一部が、
静岡県eスポーツ連合 事務局長 山崎 智也さん
社内活用の事例紹介として、ヤマハeスポーツ部 代表 鈴木 真人さん
第二部が、
実際にレーサーとしての経験を経て、
現在、レーシングシミュレーターショップとeスポーツチームを運営する、田中健太さん
今回は経営者・管理者を対象としたセミナーで
たくさんの方が参加してくださいました。
eスポーツがどんなものか、また、それがどんな風に繋がりを生み出し
人と人とのコミュニケーションに影響するのか
今までの活動から見えてきた効果、今後の様々な可能性などをお話いただき
参加者のみなさんは興味深く耳を傾けていました。
さらにセミナーの後は、第三部!
県内企業対抗レース観戦 〜レーシングシミュレーターを使用した模擬レース〜
と題し、4チームで白熱した模擬レースが行われました!
プロのレーサーに加え、ヤマハeスポーツ部、「ときはま」の両社チームが画面上で激しく(?)競い合い、
そこにMCの実況が加わり自然と応援もヒートアップ!
プロレーサーも使うというレーシングシミュレーターは慣れないと難しいようで
最初はコースアウト続出!という波乱の展開。
最後は慣れてきて、抜きつ抜かれつの熱いレースが繰り広げられました。
参加者の皆さんには、「eスポーツとは」を
体感できたセミナーとなったのではないでしょうか。